東村山市春季大会模様

東村山市の春季大会がありました。
これは体育協会主催の大会ですが、連盟一任になっており、月例会とも兼ねて開催されています。
普段の月例会は10射ですが、この大会と秋季大会の2回は霞的競技(的中制・兼月例)と色的競技(点数制)で10射ずつの20射となります。
20射の競技となるとなかなか大変です。
それだけで参加者が減ってしまいそうなものですが、東村山支部では34名もの参加者があり、盛り上がりました。
的中も高く、月例会としては9中1名、8中4名。5中以上が15名というレベルの高い月例会となりました。

最後は、上位三名での一つ的射礼でした。
普通は納射なのですが、上位三名が全員称号者(教士二名、錬士一名)ということで、急遽一つ的にしようということになり、私もやらせていただきました。

本日は一日で22射。
とても楽しく、良い経験ができました。
皆さんに応援していただき、張りあっていただき、地元での活動はとても楽しいです。

新しく弓を始める人にもこのような楽しい弓を引いていただけたらと思います。

東村山市春季大会模様” への2件のコメント

  1. 藤原さん、楽しい大会ご苦労さまでした。結果が書かれていませんがたぶん優勝されたのでしょうね。
    私は、土日が休みとなってからほとんど弓三昧の生活ができています。
    5/11(日)は都民大会開会式(東京体育館)、福生月例会、夜・懇親会とギッチリスケジュール。
    近年、福生の会員が急増し例会レベルが大幅にアップしています。
    詳しくは、福生弓道連盟ホームページをmてください。->  http://www2.ocn.ne.jp/~ksikeda/
    やはり、「競う」「学ぶ」「楽しむ」、いろいろなメニューとスタンスでやるのが功を奏していると感じています。
    NTTグループの弓道経験者、また弓道をやってみたいと思う方、池田まで連絡してください。

  2. コメントありがとうございます。
    霞的、色的ともに優勝させていただきました。
    9/10、8/10で、20射では17中と前日の月例会+1でした。
    「競う」「学ぶ」「楽しむ」、大切だと思います。
    福生でどのようなことをされているのか、教えていただければと思います。

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